個人的なBingAIとChatGPTの使い分け
※2023/03/12 時点の情報
最近、BingAIとChatGPTを使っていて、それぞれの利点や使い方が分かってきた。
そのため、メモとして記録しておく。
現在は、BingAIを調べ物に、ChatGPTを頼み事に利用している。
それぞれのメリットとデメリットは以下のようになる。
メリット
・BingAI
-最新情報を検索して回答してくれる
-情報元のサイトが明示されているため、真偽を確認しやすい
・ChatGPT
-質問や回答文字数に制限がない(真偽不明。ChatGPT自身がそう言ってる)
-過去のやり取りを履歴に残してくれる
デメリット
・BingAI
-質問のやり取りに10往復までの制限がある
-回答文字数に制限がある(PCでは500文字、モバイルでは300文字)
・ChatGPT
-2021年以前の情報しか持っていない
-情報元のサイトが明記されていないため、真偽の確認が面倒くさい
まとめ
メリットとデメリットを考慮すると、BingAIは最新の情報を検索して回答してくれるため、最新情報やエラーの解決策などの調べ物に適している。ただし、文章の添削などの回答が長くなりそうなものには向いていない。
ChatGPTは古い情報しか持っていないため、調べ物には適していない。しかし、回答文字数に制限がなく、文章の添削に向いている。また、回数制限もないため、AIで遊ぶのにも適している。さらに、過去のやり取りを履歴に残してくれるため、便利。
これ以降は参考情報
以上