【日記】2023/01/31
7時半起き。
左親指の薬指側とかいう微妙なところが痛い
爪が食い込んだか?
通勤中、無線イヤホンがスマホに繋がらない。Bluetoothに接続はできてるんだけど出力先がイヤホンにならない、謎。
出社したら職場の目の前の席の人とメガネ被ってた。最悪。帰りに別の店でまた新しいの買おう。服が被るのはまだしもメガネみたいなアクセサリーが被るのはキツいよな。
退社。なんかよく分からんがイヤホン繋がるようになった。
横断歩道で信号が点滅したから走ったら足挫いた。
メガネ買った違う店で買ったけど昨日の倍かかった。3万5千円。眼鏡市場高いよ。昨日はOWNDAYS。よく考えると自分が高いフレーム選んだだけな気がする。でもこれで2本持ちだし3年くらいは買わずに済むかも。
メガネ待つ間に久々に外食。牛タンと生。
以上
【日記】2023/01/30
天気:晴れ
7時ちょっと前起き。
2日前ぐらいにメガネの鼻カバー?の部分が折れたので裸眼で生活している。裸眼の正確な視力は分からないが30cm前のPCがぼやけて見えないくらい悪い。裸眼での通勤は初めてだったので少し怖かった。帰りにメガネ買おうと心に誓った。
もう花粉飛び始めたのかな?鼻水がすごい。
仕事中は壊れたメガネをかけてた。鼻の部分が折れてるからいつもより顎上げながら仕事してた。ちょっと偉そうだ。
心に誓った通り帰りにメガネを買った。2日くらい付けてなかったから付けながら帰るとちょっと酔いそう。
メガネを待っている間に服も買った。年末に色々捨てたからか下着が不足してたんよね。選択の頻度が上がってて面倒だったらかいい機会になった。
以上
【読書感想】観想力ー空気はなぜ透明か
観想力 空気はなぜ透明か | 三谷 宏治 |本 | 通販 | Amazon
副題の「空気はなぜ透明か」というのを見てこの本はどんな内容だと思うだろうか。
私は何か哲学的な話をする本なのかなと思った。中身を読んだらゴリゴリのビジネス書でびっくりした。
2年くらい前に買って積んでいた本なのでなんで買ったか経緯はうるおぼえだ。多分何かのブログで参考資料として紹介されていて購入したと思う。
思ってたのと違う内容ではあったが、まあ外れというわけではなく良い本だったかな。
そもそも「観想力」とは何なのかというと、「物事を正しく見通す力」のことらしい。この本の造語かと思ったら一応「観想」という言葉自体はあるらしい。初めて知った。意味は大体同じ。
「物事を正しく見通す力」の名の通りにこの本の第一章の前半では「空気はなぜ透明か」や「東京はなぜマンハッタンに比べて高層化されておらず低層なのか」といった問題について、どのように考えるべきかという話をしている。
第一章の後半から最後の方までは具体的な会社名を挙げて、なぜ成功/失敗したのか、市場シェアをどのように獲得したのか減らしたのかという話をしている。ここから教訓を得ようという内容だ。
この本の発売年が2006年ということもあり、正直第一章の後半からの話は参考にはならないかもなーと思った。経営者ではないので実際どうかは分からない。
面白いなーと思ったのは第一章の前半。よくわからない問いについて考えるときの考え方。2つあって、例えば問いをAとすると、
1. Aである場合とA出ない場合の比較する
2. 本当にAなのか考える
1の考え方は「空気が透明なとき」と「空気が透明でないとき」を比較してなぜ透明なのかを考える。例えば透明じゃなかったらなにも見えなくて生きていけないよねとか。
2の考え方は「本当に空気が透明なのか」を考える。空気は気体だけど色がついて見える気体もあるよねとか。
これらを踏まえると「空気が透明に見えるように人間が進化した」みたいになる。
この考え方は参考になるというか面白いなと思った。
この考え方を得られただけでも買ってよかったかな。多分何かしらのセールで買ったと思うし。
以上
【日記】2023/01/21
天気:晴れ/曇り
年始は色々目標立てて意気込んでたけど早々に挫折している。
特に禁酒については最大4日間しか継続せず、ここ最近は飲んでばっかり。
他にもギターの練習なんかも1日置きくらいになったり、英語の勉強も1週間に1度くらいになっている。
まだ年始から2週間くらいしか経ってないぞ。あまりにも意志が弱くて絶望する。
土日で少し持ち直したい。
以上
【日記】2023/1/10
天気:晴れ
禁酒:3日目
朝は7時起き。シャワーを浴びて8時過ぎには家を出て会社に向かった。
仕事もそこまで多くなくて、19時頃には会社を出た。
帰りにユニクロで靴下を3足買った。本当は2足だけ買うつもりだったが3足買うとお得になると店員に唆されて3足買ってしまった。
帰る途中酒が飲みたくなったが何とか理性が勝って禁酒継続中。最近酒を飲み過ぎていたので、新年を迎えたということもあり、とりあえず1ヵ月は禁酒することを目標にしている。
家に帰ったら筋トレとて、飯食って、ギターの練習して、英語の勉強を少しした。
平日にしては充実した1日だった。
以上
【読書感想】思考の整理学
■感想
この本が最初に刊行されたのは1983年らしい。現代まで40年近く読まれている名著だ。
内容は題名の通り、思考の整理方法について書かれている。具体的には、ボヤっと浮かんでいるアイデアや考えをどうやったらハッキリとした形にできるのか、そのヒントについてエッセイ形式で書かれている。科学的なエビデンスに基づいてるわけではないので、あくまで著者の考えではあるが、この方法に共感する人が多いから40年近くも読まれる本になったのだと思う。私もその一人。
書かれていることも小難しい方法論のようなものではなく、「アイデアは一旦寝かせておけ」であったり、「散歩中やトイレで思い出すことが多いからいつでもメモできるように準備しておけよ」といったものが多い。1つのエッセイは15分程で読めるので、通勤時の電車の中で読んでいた。
個人的に心に残ったのは「三上」という言葉。中国の欧陽脩という人が残した言葉で、良い考えが浮かびやすい状況を指している。
三上 - 良い考えの生まれやすい状況のこと。馬上、枕上、厠上。それぞれ「乗り物に乗っている時」、「布団で寝ている時」、「便所の中」
良い考えが思い浮かぶ状況というのは一つの考えに没頭している時ではなく、ある程度リラックスしている状態のときに思い浮かぶことが多いということらしい。
仕事で一つのことに頭を悩ませて結局何もわからなかったってことが多いので、あまり根を詰めないで、寝て起きたら何か思いついてるよってくらいの心持で仕事に取り組む教訓にしようと思った。
他にも学ぶことが多く、年一くらいで読み返したいと思うほど良い本だった。